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『人事・賃金の基本と実務運用の仕方がわかる本』

　人事は働く人の原点であり、人事理論に基づく実務によって実行されるが、
その理屈どおりにやると往々にして反発を招き多くの葛藤を生じさせる。
その要因は産業特性や経営環境の問題、また経営理念や人事政策など組織の成熟度に対する
ミスマッチに他ならない。すなわち、急激な変化に対応できない社員に対する丁寧な
運用ステップを忘れてはならない。（同書籍の帯より）

• 第1章　働き方新時代の人事と賃金のあり方
• 第2章　能力・役割・成果主義　賃金制度の総点検
• 第3章　採用から退職まで、新・人事制度の実務運用
• 第4章　人材育成論とその実際
• 第5章　人事・賃金制度改革の成功の鍵